政府に改革の要求をしているなら、まずは足元からだよな

社民党は、財政危機解消の切り札として、2月から党本部の全職員を対象に募っていた党職員の希望退職について、近く2次募集を行うことを決めた。当初計画していた3分の1しか希望者が出なかったためだ。 (中略) 党内では一時、雇用を維持しながら職員全体の給与水準を引き下げる「ワークシェアリング」も検討されたが、職員の異論が強く、見送られた。

 誰かが辞めてくれると思っているうちに、組織自体がなくなり、全員無職になってしまわないように、お祈りします。