ありがたがるものではなさそうだ

宇治茶」の生産業者でつくる京都府茶業会議所はこのほど、宇治茶の定義を「京都、奈良、滋賀、三重の4府県産の茶葉を使い、京都府内で加工したもの」とする新しい自主基準を4月から実施すると発表した。 (中略) 同会議所は昨年、宇治茶を「府内産茶葉が50%以上で、ブレンドする場合は奈良、滋賀、三重の近隣3県の茶葉に限る」という厳しい自主基準を設けた。しかし、この基準では宇治茶の出荷量が年間約1万トンから約6000トンに減少することから、生産農家などから基準緩和を求める声が出ていた。

 出荷量が減るのは、ブランド価値があがることになるんでないのか?
 要は、イメージがいい名前でいっぱい売りたいってことか。。(>_<)