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能力主義の導入や天下り規制を柱とした公務員制度改革関連法案について、連合など労働組合側が政府・与党案の受け入れを拒否し、白紙に戻すため政府の担当部局の解散を求める最終回答を示していたことが24日、明らかになった。これを受けて政府・与党は、法案骨子の見直しを含め、対応策の検討に着手したが、労組側の合意を得るのは困難な情勢だ。政府は01年末に閣議決定した公務員制度改革大綱で、06年度からの新制度実施を掲げているが、先送りせざるをえないとの見方が強まっている

 はなから弱腰じゃね。いつまで経ってもこりゃ解決しませんよ。茶番だね。