看板の架け替えか

政府の「社会保険庁の在り方に関する有識者会議」(座長・金子晃慶応大名誉教授)は31日、公的年金業務を担う新組織について「政府が直接関与し、運営責任を果たす体制の確立が必要」としたうえで、外部の専門家らによる「年金運営会議(仮称)」設置を柱とする最終報告をまとめた。自民党も同日「社保庁を事実上廃止し、これまでの外局とは異なる新たな政府組織に担わせる」ことで合意。一連の不祥事に端を発した社保庁改革は、年金を担う政府組織を新設することで決着した

 組織だけ弄っても変化ないでしょ。人が変わらないとね。せめて、課長級以上の人たちは横滑りすることなく移行するなら期待もてそうだけど、、
 まーダメなんだろうね。。