逆効果では?

米国産牛肉の再禁輸措置を巡る日米両政府の局長級会合が24日、外務省で開かれた。米国産輸入牛肉に、除去が義務づけられている脊柱(せきちゅう)(背骨)が付いていた問題について、米国側は会合後の記者会見で、牛海綿状脳症(BSE)の危険性を「車でスーパーに買い物に行って事故に遭う確率の方がよほど高い。その事実を日本の消費者に伝えたい」(ペン農務次官)と指摘。厳しい日本の輸入基準へ不満をあらわにしたが、背骨混入を見逃した原因について明確な説明はなかった。

 原因と再発防止策をきちんと説明して、謝罪の上、理解が得られるように努力するので安心して購入して欲しいといえばいいのに。。。
 交通事故と比べられてもねぇ〜。。ごちゃごちゃ言わずに食べろ!って受け取ってしまう発言だよ。。。
 輸入再開はもうちょっとかかりそうですね。