どうだろう?

今後5年間で国家公務員5%以上純減の具体案を検討してきた政府の「行政減量・効率化有識者会議」(座長・飯田亮セコム最高顧問)は30日午前、会合を開き、各省が提示した純減計画の最終取りまとめを行った。純減人数の合計は計1万9673人となり、目標の5%相当分(1万6600人)を約3000人上回った。  今後、政府の行政改革推進事務局が、この純減計画を精査。その上で政府の行政改革推進本部(本部長・小泉純一郎首相)で6月中に決定、その後に閣議決定する「骨太の方針」に反映させる。

 総人件費を削減するとかもあったんだっけ?給与体系は別検討なんだっけ。。人を削減すると効率化も図り、かつ、スリムな組織にしてコストも下げるという目的は達成されそうな雰囲気なんだけど、正規職員を減らしても、臨時職員を増やして結局、増えるなんてありそうじゃん。
 そのあたりの対応はうまいもんなー。