意外とあっさりだったみたい

皇居前や浅草など都心部の名所を3万人の市民ランナーが巡る初めての東京マラソンに、警視庁は約5000人の警察官を動員、コース周辺を最長7時間にわたり「封鎖」するなど、異例の警戒態勢を敷いた。動員規模は、約五百数十人が参加する「東京国際女子マラソン」の6倍以上に当たる。  新宿、銀座、浅草など観衆が集中する繁華街には、犯罪防止のため警察官を重点配置した。爆発物処理係や警備犬も投入し、全庁を挙げた万全の態勢を取った。  沿道には、応援合戦など関連イベントの参加者を含め、178万人(主催者発表)が詰め掛けた。雨天のため人出は予想よりは少なく、トラブルはなかったという。

 混乱なく終了したようでなにより。これで雨でなければ、封鎖されて気分よく走れたのにね〜。その気分を味わうためには抽選であたり、かつ1万円の参加費用を払うとは今日まで知りませんでしたよ。ならスポンサー等からの収入でペイするのかとも思ったのですが、都税からの支出も結構な額だったようで(苦笑)
 来年もあるなら参加しようかなー。フルはムリだけど10kmならできそうな予感(笑)