音楽劇 三文オペラ-3-

 中日を超えて、いい塩梅にこなれているだろうということで鑑賞。つーか回数多くない?っというツッコミは受付できません。
 オイラ的にはツッコミを受付するほどの回数だと思ってませんので(笑)
 ではさらりと感想を
(雑感)
 ・イヤったらイヤ!のソングが短くなっていた。第一の三文のフィナーレが明るめのアレンジなったいた。くらいの違いしか分からず(^_^;)
  といってもかすかな記憶との比較なので確信は持てずm(__)m
 ・脱いだときに財布が閣下へ飛んだくらいのハプニングしかなかったなァ・・・
 ・よりキャピキャピらしい表現になってましたねぇ・・歌とのギャップが・・・オイラはOKなんですけどね・
 ・観終わっても『スカッ!』っとするものではないので・・・感想の表現が難しいです。確かに応援している方が演じているのを観ているので
  嬉しくかつ楽しいわけですが・・・・
 ・真面目にいえば、偽善を皮肉っているんだろうけど、価格的に共感を得られそうな人達は観れないだろうし、そんなレベルを超える悪というか
  指摘されてもまったく自覚できない人達はそもそも観ないだろうし、誰に向けて発信しているんだろうな?というのが正直なところです。
 ・ただ、偉大な古典へキャスティングされて、また一歩成長路線にいけたことは頼もしく嬉して仕方ありません。


(おまけ)
 トゥーランドットと同様、3回目鑑賞ということで、他のキャストの方々の感想も書いてみます。

メッキー   :いやいや素晴らしいです。眼力も相当ですよ。想像以上でした。
ジョニー   :うーん。オイラ的にはもう少し色気が欲しかったです。
シーリア   :とってもパワフルですね・・・後半はポリーっぽいというか真似っぽいのを取り入れて、より奔放な感じです。
ルーシー   :ポニーとのバトルは面白いです。動きもいいし・・・ただメイクで対比がぼやけてしまうのが残念です。
モリタート歌手:幕の合間の挨拶がイイッスね。だんだんと硬さが抜けるあたりも。。。千秋楽のはじけ方に期待。
ジョナサン  :閣下は閣下でしょう! つーか閣下の歌声を聴けただけでも嬉しかったりします。
        ただ、今回はメイクをしてもらって、人間の姿での演技が見たかったです。