すごい

C型肝炎訴訟原告だった民主党福田衣里子衆院議員はこの日、衆院厚生労働委員会の委員として、肝炎対策基本法案の審議に臨んだ。委員長提案で採決の末、全会一致で可決されると、同僚議員から次々に握手を求められ、笑顔で応じた。  福田さんは委員会終了後、「やっとここまでこれた。これで第一歩だが、まだ参院もあるので」と述べ、衆院の本会議場へ向かった。  初当選から3カ月近く。同法の成立に向けて、慣れない国会周辺を走り続けた。

 しっかりと想いを形にできるのは、素晴らしいです。いやいやホント