成功を祈る

南米チリ・コピアポ郊外のサンホセ鉱山で起きた落盤事故で地下約700メートルに閉じこめられた作業員33人を引き上げる作業が12日午後11時すぎ(日本時間13日午前11時すぎ)に始まり、13日午前7時(日本時間同日午後7時)すぎまでに8人が救出用カプセルで地上に戻った。8月5日の事故発生から70日目。同月22日に全員の生存が分かって以来、2カ月近くにわたって続いた救出作戦が、最終局面を迎えた。

 無事に全員脱出できるといいと思っています。が、その模様を生中継で流す必要があるのか疑問でした。