あまいねー

自民党の党紀委員会は28日、先の通常国会郵政民営化法案に反対した50人(衆院30人、参院20人)に対する処分を決めた。総選挙後の首相指名で小泉首相に投票しなかった野呂田芳成衆院議員だけを最も重い除名処分にした。平沼赳夫堀内光雄野田聖子各氏ら26人と、亀井郁夫参院議員は離党勧告とした。通常国会で棄権・欠席した小渕優子氏ら衆院の12人と、大仁田厚氏ら参院8人については武部勤幹事長が戒告処分とした。

 無所属当選組は、除名にならず、離党勧告どまりでしたね。残念。新党組とは差別化したということらしいけど、、、首相投票が明暗をわけるということで、こういう結果だったら、青票を2回投じたほうが良かったと今頃思っている方々もいるのでは?
 それにしても、「除名されなかったので、復党しやすい」と未練たらたらなのは、ちょっと困りもの。政権与党ってかなりおいしいんだろうなー