そうなるよな

佐賀県上峰町内のたばこ店が未成年者喫煙防止のための成人識別ICカード「タスポ」を5月中旬から自動販売機に備え付け、カードがなくてもたばこを買える状態にしていたことが分かった。店主は「売り上げが極端に減ったため」として「ルール違反」を承知で備え付けていたが、業界の指導などを受け、5日朝、自主的に撤去した。  カード発行元の日本たばこ協会によると、カードは表に印刷された本人のみが利用でき、他人に貸与、譲渡、質入れすることができず、不正利用が発覚した場合はカードの利用を停止することがあるという。同じような事例は福島県で2件、福岡県ではゴルフ場も含めて2件発覚している。

普及度がかなり低いみたいなので、売上減は避けれないでしょうし、、自販機そのものがなくなっていくかもしれませんね。
 たばこ税の増税を政府はたくらんでいるようだから、実行されたら、ますます悪化だな・・