悩ましい・・・

民主党は8日午前、小沢一郎代表の任期満了に伴う代表選を告示した。立候補を届け出たのは小沢氏1人で、無投票3選が確定した。小沢氏の任期は2010年9月までの2年間。21日の臨時党大会で新代表として正式に承認される。代表が決まったことを受け民主党は今後、完全な選挙態勢に入る。 小沢氏は06年4月、偽メール問題で途中辞任した前原誠司前代表の後を継いで代表に就任し、同年9月に無投票再選している。 小沢氏は立候補の届け出と同時に「新しい国民生活を作る」と題した新政権の基本政策案を発表した。まず、「民主党衆院総選挙に勝利して、日本を再生させる新しい政権を作る」と宣言。新政権は「国民の生活が第一の大原則に基づいて、政治・行政の仕組みそのものを作り替え、格差がなく、公正で共に生きていける社会」を築くとした。その実現に向け▽すべての国民が安定した生活を送れる仕組み▽安心して子育てと教育ができる仕組み−−など9本の柱を掲げた。21日の党大会でも小沢氏が同内容の所信を表明する予定で、それを受けて次期衆院選マニフェストの最終調整を急ぐ。

 政権交代は望むところなんですが、基本方針の報道を読む限り、大きな政府、地方優先という感じがするので、ちょっとって感じ。
 自民党さんが総裁選を経てどんな政策を打ち出すのかによりますが・・・
 大きな政府、地方重視という同じ方向性なら、政権交代民主党。小さな政府、改革優先なら、自民党かな・・・・
 まっまだ総選挙があると決まったわけではないので、、、呑気にコメントしてますが・・・はたしてどうなることやら・・・